セックスライフに新たな刺激を求めている方、陰部のケアにお悩みの方へ。今話題のCBDオイルの使用が注目されています。
CBDオイルには、肌の潤いを高め、感覚を豊かにする効果があると言われており、陰部への塗布がセックスライフの向上につながるかもしれません。この記事では、CBDオイルを陰部に使うメリットについて解説します。
美しい肌づくりから、より充実したセックスライフへの期待まで、新しいケアの可能性を一緒に見ていきましょう。
陰部にCBDオイルを塗るメリット
CBDオイルには様々な効果・作用が期待できると言われていますが、陰部に塗るとどのような効果を得られるのでしょうか?
陰部は粘膜ですので、CBDオイルを直接塗布することで様々なメリット・効果を得られると言われています。それぞれ見ていきましょう。
保湿効果
皮膚の中でもとりわけ陰部はデリケートで乾燥しやすく、適切なケアが必要です。
CBDオイルは保湿効果が高く、陰部の乾燥を防ぐ助けになるでしょう。特に乾燥が原因で引き起こる不快感を軽減するために効果的です。
感覚の向上
陰部にCBDオイルを塗布することで、感覚を高めると言われています。肌に直接触れることで、感覚が敏感になり、セックス時の快感を増すことが期待されます。
リラックス効果
CBDオイルにはリラックス効果もあります。陰部への塗布は、全体のリラックス感を高め、より心地良いセックスライフへと導くかもしれません。
皮膚トラブルの予防
敏感な陰部の皮膚トラブルに対して、CBDオイルは柔らかく保ち、皮膚の健康を支える助けとなるでしょう。肌の弾力を保ち、トラブルを未然に防ぐ効果が期待されます。
オイルのテクスチャーによる感度の向上
言わずもがな、オイル独特のぬるぬるとしたテクスチャーは通常と異なる快感をもたらし、感度の向上が期待できます。前戯やテクニックに自信がない方もCBDオイルを取り入れてみるのが良いかもしれません。
セックスライフへのメリット
内因性カンナビノイドを増加させて性欲を向上
体内で生成される内因性カンナビノイドの一種である”アナンダミド”は、少量の増加で性欲が向上すると言われています。CBDはアナンダミドの生成をサポートする作用があり、性欲を高める作用が期待できます。
鎮痛作用で性交痛を緩和
CBDには鎮痛作用があるため、性交痛を緩和するメリットが期待できます。特に膣の乾燥による性交痛でお悩みの方には効果が期待できるかもしれません。
心因性ED(勃起不全)の改善
CBDのリラックス効果・抗不安作用は、日常のストレスや不安が起因して起こる心因性EDの改善にも効果が期待できます。精神面の問題で性生活に不満がある方は試してみる価値があるでしょう。
陰部にCVDオイルを塗るデメリット
陰部にCBDオイルを塗ることはメリットばかりではありません。中にはデメリットも存在することを覚えておく必要があります。
CBDオイル独特の香りがある
CBDオイルは麻を原料としているため、独特の草のような香りを持ちます。人によって好みが変わりますので、中には苦手な方もいらっしゃると思います。
キメセクほどの効果は期待できない
CBDは強い精神作用をもたらすカンナビノイドではありませんので、いわゆるキメセクほどの感覚は期待できません。より強い体感を求めるなら、ボディハイの強いHHCHなどのカンナビノイドがおすすめです。
陰部にCBDオイルを塗る際の注意点
CBDオイルを陰部に塗る際の正しい使用方法と注意点についても理解が必要です。 陰部にCBDオイルを塗る際は、以下の3点に注意するようにしましょう。
- 適切な量を陰部へ塗布する
- 皮膚に合ったCBDオイルを使用する
- アレルギーに注意する
陰部にCBDオイルを塗るメリット・デメリットまとめ
CBDオイルは陰部に塗ることで、様々な効果を得られます。特にCBDが持つ内因性カンナビノイドの生成作用・鎮痛作用・リラックス作用はセックスライフの向上に大きなメリットをもたらすでしょう。
ただし、CBDオイルを陰部に塗る際は注意点も存在します。適切な方法でCBDオイルを活用して、より良いセックスライフを目指しましょう。